コーヒーと言えば、心地良い豆の香りと品の良い味わいがありますよね。特にドーナツや美味しいパンを食べる時にはマスト!という人も少ないと思います。
実際、朝から晩まで水分はコーヒーでしか摂取してないという時期があった程のコーヒー好きの僕なんですが、つい気付いたら飲んでじゃってるんですよね・・^^;
そして最近、「コーヒーが飲めない状態になる病気ってあるの?」という点が気になったんです。
たまに「ちょっと口にしただけでも、胃がムカムカしちゃう・・」という人も多いと聞くので、詳しく調べてみました!なので、「同じような疑問があって気になっている人も多いのでは?」と思ったんですよね。
安心して好きなコーヒーが飲めるように、最後までチェックしてみてくださいね。
コーヒーが飲めない3つの病気まとめ!
本当に飲めなくなるという病気はあるのでしょうか?個人的にちょっと聞いた事がないですが、あれば知っておいても損はしないと思います!
今回は3つの病気を紹介して行くので、チェックしてみて下さいね!
①うつ病
一般的な精神疾患であるうつ病ですが、医学的に見てもコーヒーに含まれるカフェインが悪影響を与える可能性があると言えます。
具体的には、飲む事によって、
- 胸が苦しくなる
- 不快感があって動機がする
- 船酔いした感じになり吐きそうになる
- ドキドキが止まらなくなってむせ込んでしまう
- 不眠になってしまう
などの症状が出てしまうんですね。
飲めないという程ではないケースがほとんどですが、程度が酷い人になるとすぐに状態が悪くなるので、ある意味コーヒー自体を飲めないとも言えそうですね・・^^;
カフェインで不眠になるって本当?
不眠症の指導をしている医師も、せっかく自律神経が整ってきている時にカフェインを摂取してしまうと、心身ともに興奮状態になるので控えるようにと言っているとの事。
実際にやめると2週間くらいですぐに効果が現れる事が多いみたいなので、コーヒーを水に変えてみてください!
②メニエール病
メニエール病は若い女性に多く発症する、めまいを引き起こす病気になります。
内耳が水ぶくれのような状態になってしまうのですが、原因としては、
- 大きなストレス
- 疲労が溜まっている
- 睡眠不足
などがあるんですね。
一見コーヒーとは関係なさそうですが、
- 心臓の働きを強める
- 夜中に尿意をもよおす
- 眠れなくなる
という悪い効果もあるので、飲み過ぎは良くないと言えますね・・^^; 少なくとも寝る前に飲むのは避けてください!
③パニック障害
パニック障害は、いつどこで症状が出るか分からない不安や恐怖があると言います。
ただ、コーヒーの摂取で急な発作が出てしまうというような、直接的な原因には繋がらないという見方が強いんですね。
医師からの実際のアドバイスとは!?
そんな時、会話の中で「何かコーヒーでも飲みながら話したいね」という彼女のひと言に 「あれっ、コーヒーは飲んでイイんだ?」と素朴な質問をしたんですね。
すると彼女もお医者様に相談した事があるらしく、「人によってはコーヒーの香りでリラックス出来る人もいるので、むしろ自分がコーヒーでリラックスできるようであれば、制限はしませんよ」言われたみたい。
外出や生活範囲にも大きく影響してくるパニック障害なので、少しでも不安を和らげる方法を増やしていきたいですね〜
習慣的にコーヒーを飲むのはアリ!?
・シ最近は「コーヒーを習慣的に飲んでいる人の方が寿命が長い」という内容をメディアでもよく見かけますが、実際はどうなんでしょうか?
とある調査機関が、コーヒーと亡くなるリスクに関する因果関係について大規模な調査を行ったのですが、何と日常的に平均して1日3,4杯飲む人の方がまったく飲まない人に比べて、約23%もリスクが低いという結果が分かったんです。
正直、「飲まない方が健康にイイだろう」と思っていたので、これはちょっと予想外でしたね・・^^;
ちなみに、1番リスクが高かったのも全く飲まない派という結果に・・コレはもっとガンガン飲めというお告げなのでしょうか(笑)
h2>よく飲んでる人はガンになるって本当!?
ひと昔前まで、「コーヒーと癌の因果関係にある」って、色々と耳にしていましたよね。まぁその度に、美味しいコーヒーを注ぎながら聞こえないフリをしてきた僕ですが・・(笑)
コチラも結論から言うと、コーヒーを飲む事とガンになる事の関係性はないという研究結果が出ています。
しかも、ガンでだけではなく、
- 心疾患
- 脳血管疾患
- 呼吸器系の疾患
などによる亡くなるリスクも、逆に減っているんですね。
ただコーヒーと一口に言っても、豆の種類や煎り方、砂糖を入れるかどうかなど、「普段どのようにして飲んでいるか?」によっても変わってきそうなので、一概に健康に良いとは言えそうにないので、鵜呑みにするのはリスキーかと思います・・^^;
逆に飲み過ぎるとどうなるの?
カフェインは胃液の分泌を促す作用があるので、それが原因で胃が荒れやすくなる等のデメリットはあるようです。
また、鉄分やミネラルを吸収するという働きもあるので、貧血気味の人は気をつけた方がイイかもしれませんね!
糖分にも気を付けて!
僕の場合はブラックで飲むのですが、お砂糖を入れて楽しむ方は「糖分」の捕りすぎも意識しなきゃですね。
特に缶コーヒーはご存知の通り、糖分量が半端ないので控えた方が無難と言えます。
そして意外と知らない人が多いのですが、最近「微糖」や「糖分ゼロ」というコーヒーも見かけますよね?アレなら大丈夫と思って飲んじゃいがちですが、砂糖の代役として強力な合成甘味料が使用されているんです・・
なので、飲むとしたら『ブラックコーヒー』がオススメです!具体的には、
- サントリーBOSSの無糖ブラック
- UCC上島珈琲のブラック
が添加物を使用してなく、人工的な香りもしないのでイイです。
後、夏場は水分が不足しがちで、ゴクゴクと一気飲みをしたくなるので要注意ですね!
余談ですが、今話題のあのパーソナルダイエットの某ジムも厳しい食事制限の中で、ブラックコーヒーは摂取OKとなっていましたよ^^
まとめ
色々見てきましたが、コーヒーが原因で病気になるという事はなさそうですね!そして「飲めない」という状態まで行かなくても、飲む事によって症状や具合が悪化するケースはあると言えます。
でもやっぱり持病のある方は、飲んでいるお薬との相性や、飲む時間、量を意識しながらがベストでしょうね!
それと、大事な事をもうひとつ! これも個人差があるようなのですが、歯に着色しやすいんです・・なので寝る前の歯磨きを終えたら、控える事をオススメします!先日担当してくれている歯医者さんがサラっと言ってたので、シェアしてみました(笑)
それでは、素敵なコーヒーライフを満喫しちゃってくださいね〜!^^
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