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幼稚園の先生の本音!7つの暴露話まとめがヤバイっ

幼稚園は、家庭に次いでお子さんが長く過ごす場所。

自分の子どもが普段どんなふうに過ごしているのか、やっぱり気になります。それと同時に知りたいのが、先生の本音ですよね!

  • 「先生はうちの子をどう見ているのかな?」
  • 「他の子と比べてどんな気付きがあるのかな?」
  • 「どんなことを考えながら子どもに接しているのかな?」

など、すごーく気になりますよね。それこそ考えだしたらキリがない程に(笑

そこで今回、なかなか聞けない『幼稚園の先生の本音』を大調査してみました!

  • ヤバイ7つの本音話しまとめ!
  • こんな保護者は困る!?
  • 子供の気持ちを考えて欲しい理由って?
  • 悪い気はしないけど困っちゃう事例…
  • ありえないアレは止めて!

などなど、耳が痛いお話もあるかもしれませんが、先生やお子さんへの接し方へのヒントもあるかもしれませんよ^^

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幼稚園の先生の本音話し7つを暴露!

先生だって一人の人間です。「本当はこうして欲しい!」だけど言えない・・・と本音を抑えるとストレスもたまるモノ!

先生の本音話しをコッソリと覗いてみましょう。

と、本題の前に、一息入れてダンスでもどうぞ(笑

一生懸命さが伝わってきますね。35秒くらいの決めポーズ、バッチリ!

今回は7つの暴露話を紹介していますので、詳しく見て行きましょう縲怐I

①お母さんも子離れして~!

子どもが家以外の別の場所で、初めて長時間過ごすのが幼稚園。

もちろん子どもは不安がいっぱい。あちこちでお母さんと離れたくなくて泣くお子さんがいますが、中にはそんな子どもと一緒になって困っているお母さんも毎年見受けられます。

具体的にはこんな感じです。

  • 子どもが泣いたからと、園庭の隅っこからこっそり見守るお母さん。
  • ぐずる子どもに手を焼き、休ませてしまうお母さん。
  • バイバイのタッチ、そのあとのチュー、最後にハグして・・・「ママ、行ってらっしゃい」と子どもが言って、やっと終わりかと思いきや、「ママー」と子どもに呼ばれるとまた戻ってきてしまうお母さん

正直、「あの、そろそろ行ってもらってもイイですか?・・^^;」って思うみたい!

というのも、お母さんがそばにいると子どもの気持ちの切り替えが難しいんです。それに、他の登園してきた子どもの面倒も見なきゃならないので、タイミング見て行ってもらいたいんですよね。

お母さんが見えなくなってからしばらく泣いている子どもでも、友達に誘われると「ブランコで遊ぼうぜ!」「おう!」なんて園庭にかけだしたりします(笑
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それと、手のかかるお子さんでも「休んでほしい」なんて思いません。いろんなお子さんへの対応も先生の大事な仕事ですから、プランを考えて長期的に対応していくと思います。

なので、先生に任せておくのが正解と言えますね!

②出来ることが嬉しい気持ちをくみ取ってあげて!

お弁当が始まるとお母さんから必ずと言っていいほど質問を受けるのが、「自分で開けられないものは持たせないほうがいいですか?」です。

具体的に言うとふりかけやゼリーですね。
これは持ってきても全然問題ありません(園によっては別容器でなど決まりがあるので要注意)

そして「先生あけて」と自分の気持ちを伝えられることは、とても大事なことです。また、出来ないなりにも一生懸命努力するのも大切。

もし失敗してしまっても、一緒に対処方法を考えて乗り切る体験をします。何度も工夫したりして、いつかは自分で開けれるよう練習しますし、その際には状況を保護者さんにも連絡するんですね。

気にして欲しい注意点!

たまに幼稚園で練習してできたことを、ご家庭でお母さんが先にやってあげてしまうケースがあるのですが、そうするとお子さんがせっかく練習してできたことを、おうちで披露できずにガッカリしてしまいます。

なので出来るだけ、保護者とは連絡を取って「今はこんなことを頑張ってますよ、ご家庭でも応援してあげてくださいね」と言ってくれるので、おうちでも応援して出来たらうんと褒めてあげて欲しいですね!

子供が喜ぶ顔が目に浮かびますね縲彌r

③もらえません、正直困ります…

やたらとプレゼントをくれる保護者が前にいたんですが、「本当に困ってしまう・・」という話しもよく聞きます。

100449プレゼントのモノは色々ありますが、例えば、

  • ちょっとした旅行のお土産
  • 手作りのクッキー
  • 高価な雑貨

などなど。

一人の保護者から頂き物をすると、「ひいきしているんじゃないか?」と誤解を生みかねません。だから、どなたからも何も受け取らないという園での決まりがあるのですが、何度お話してお断りしても持ってきたり送ってこられるので、本当に困るというケースもあるんですね・・

かなりしつこい方は、最後はそこそこ値段のするカニまで送ってきたそうです・・^^;

④時には頑としたしつけを

「もっと幼稚園で遊んでくー!」と言って泣いて動こうとしない子どももいます。泣けば自分の思い通りになると思っているんです!

そんな時、親は頑として、「ダメなものはダメ」とハッキリ言わなければいけない時もありますよね。

それをしないと子どもは親に甘えて、どこまでなら許してもらえるか親を試すようになります。親が許すと周りの他の大人も許してくれると思いこんじゃうんですよね。

どちらが本当に子供のためになるかは明らかです!

もちろん園での生活の中ではお子さんにお話ししますが、基本のしつけはご家庭でして欲しいモンですよね縲彌r

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⑤ありえない呼び名はやめて

家で名前の一文字も入っていない愛称で呼ぶのは愛情をこめているしるし。見方によっては微笑ましいですが、それを園にまで持ち込むのはまた別の話じゃないでしょうか!?

実際にあったようなアダ名だと、

  • さちこ ⇒ にゃんにゃん
  • たくみ ⇒ ぽぼちゃん
  • あつし ⇒ きゅんくん

とか、ちょっと意味不明です^^;

「うちのにゃんにゃん、最近幼稚園でどうですか?」って聞かれても・・・正直聞いてるこちらの方が恥ずかしいという事もあったりするんですね。

そんな事を続けていると、そのうち周りのお友達からバカにされちゃったりもするんです。

幼稚園はお子さんの社会デビューの場なので、その辺りをもうちょっと考えてあげて欲しいモノですね・・^^;

⑥持ち物全てに記名をして!

持ち物には名前を書いてくださいと、何度も何度も何度も言ってるのに、「なんで名前を書いてくれないんですかね?」という悩みも結構あるみたい。

310350小さい子どもだけではなかなか探し出せないので、先生が一緒に探すことになるのですが、その時間、他の子どもは待つことになって、クラス中が騒がしくなったりします。

探しながらもクラスをまとめられるけど、あっちでもこっちでもってなると、もうそれは大変です。はい、完全にカオスです。

それに、自分のモノが見つからないと、子どもは困って不安になるんですよね。家では自分のものくらいパッと見つけられるけど、同じようなものが十何人分ある中ではなかなか難しいんです。

中には探し出せる子もいるけど、全員じゃありません。

最終的に悲しい気持ちになるのは子供なので、細かいモノにまで全部に名前を書いて欲しいモノですね!

⑦冬服をフックにかけにくいときは?

寒くなると上着が厚手のものになり、モコモコになってきますよね。

幼稚園では自分の上着をロッカーかフックにかける事が多いんですけど、ロッカーには収まりきらないので大抵フックにかけることになります。

フックにかけるとき、上着に引っかかるところがないと、無理にかけたとしても厚みですぐに落っこちてしまうので、帰るころにはホコリまみれ・・・なんてことが良くあります。

子どもも一応あれこれ考えて工夫して、「どうやったら落ちないか?」を研究して格闘していますが、大人でもなかなか難しいモノ。

なのでご家庭で上着の内側、首のあたりにヒモなどで輪っかを作ってつけてもらえると、子どもは簡単にその部分をフックにかけることができます。

そのほかにも大人が「小さな子が集団の中で行動する場面」を想像力を働かせると、工夫できるところが色々あります。お子さんが幼稚園で困らないように、園での生活で困っていることなどを時には聞いてみて欲しいですね。

まとめ

こうやって見てみると幼稚園の先生って、本当に大変なんですね。

私も今はもう大きくなった息子がいますが、その時この記事を読んでいたら、親も先生に任せっきりにせず、もっといろいろと先生に相談していたかも・・^^; 『先生をアドバイザーくらいに思って一緒に育てる』という感覚が必要なのかもしれません。

  1. 登園時はお母さんも覚悟が必要
  2. 待つことが成長につながる
  3. 贈り物は受け取れません
  4. 基本のしつけはご家庭で
  5. 幼稚園は社会の場。呼び名も考えて
  6. 持ち物には記名!記名!記名!
  7. ちょっとした工夫でお子さんが困らなくなります

そして幼稚園の先生は子どものプロ。最後にこんな先生の本音もご紹介しますね。
「いろんなことがあって大変だけど、やっぱり子どもが大好きなんです。この仕事を出来る限りずっと続けていきたいんです。」

幼稚園くらいの子どもって、パワー全開なんですよね。その子どもをずっと相手にして生きたいと言ってくれる幼稚園の先生、本当に頭が下がる気持ちです!

今回まとめたような事は、よく考えてみたらごくごく当たり前の事だったりするので、肝に銘じておきたいトコ!参考になれば嬉しいです^^


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Comments & Trackbacks

  • Comments ( 2 )
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  1. 幼稚園の先生の本音ブログ読んだけど
    あれが先生かと思うとなんか、がっかり。

    • >とむさん
      コメント、ありがとうございます!

      ふむふむ、幼稚園の先生のブログ読まれたのですね。

      一口に『保母さん』と言っても、色んな方がいますので、
      中には「んっ?」という方もいらっしゃると思います・・^^;

      毎日小さな子供にたくさん囲まれていたら、
      色んなストレスもあると思いますし、実際に先生やっている子に話しを聞いてみると、
      やはり保護者の方からのプレッシャーが半端ないみたいですね。。

      なので直接本人たちに言うのも厳しいと思うので、
      せめてブログ上では勘弁してあげて欲しいなというのが、個人的な感想になります!

      最近の親御さんの中には「どっちが子供なの?」という人も
      チラホラ見かけますしね。。

      以上コメントありがとうございました!

      わかサラ

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