最近は「朝活」という言葉が流行っている影響もあって、早起きが注目されていますが、それでも寒い冬の朝はなかなか起きれないモンですよね縲怐i笑)
僕もメチャ朝が弱いのですが、二度寝を通り越して、三度寝、四度寝までしてしまってました・・^^; 恐らく誰しも一度はチャレンジしてみた経験はあると思いますが、「やっぱダメだった」という人も多いはず。
その証拠に、本や知恵袋、そして2chにまでたびたび取り上げられて話題になっていますからね縲恣チに寒い冬は、もう布団が恋してくて恋しくて、一日中寝ていたい衝動にかかれるモノ・・
でもまぁ、そういうワケにも行きませんよね!そこで『冬に早起き出来るコツ』についてまとめてみました!
- 7つのテクニックまとめ!
- 実践的なのにトリッキーなコツもあるの?
- 超意外な◯◯◯◯と対決するって何!?
- 実際に管理人が早起きできた方法は?
などもあわせて紹介中なので、手強い冬の朝を克服しちゃいましょう!^^
冬に早起き出来る7つのコツまとめ!
朝が弱くて早起き出来ないという人はかなり多いですが、寒い冬は更にその傾向が強く、
- 「寒くて眠いのに仕事で早起きするハメになった・・」
- 「二度寝がクセだけど、起きれる気がしない」
- 「どんなに目覚ましをかけても起きれない」
と、かなり切実な悩みを抱えている人も多いので、王道のコツからトリッキーな内容まで7つの方法を紹介してみました!
参考にして、実践してみてください^^
①朝食に好きな食べ物を用意しておく
朝食を食べる派の人にオススメなのが、コチラの方法になります。そのまんまですが、起きてすぐに食べるモノを自分の大好物にしておくという、食べ物でつる感じになります(笑)
心理状態としては非常にシンプルで、「温かい布団より、美味しい食べ物の方がイイ!」という気持ちになるんですね。なので、布団から出られて結果的に早起き出来るというワケ。
冬の場合は、体を温めてくれる、
- ホットヨーグルト
- ホットシリアル
- フレンチトースト
などは効果的と言えますね!
動画ではフルーツも丁寧にカットしてますが、面倒な場合はフルーツ入りのシリアルに牛乳と混ぜてチンするだけでもOKです!
自然と目も覚めるので、一石二鳥です!
②『やる事リスト』を作成する
早起きしてすぐに行動する内容を、箇条書きにして紙に書き出しておくというモノになります。
コツとしては、頭の中だけじゃなく実際に紙に書き出すというのがポイントで、寝ている間にも潜在意識下で意識させる事が出来るという大きなメリットがあるんですね!
具体的に書き出す内容はコチラ!
- 起きて何をするか?(複数でもOK!)
- それをやったらどんなメリットがあるか?(具体的に)
- やった後どんな気分になるかイラストも描く
より具体的にイメージするために、イラストを描いておくなどすると、ちょっとテンションが上がって楽しくなるのでオススメです!そして手間ひまかけた分、「起きないと損してしまう」という効果も働きますしね(笑)
後はこのリストの存在を忘れないためにも、目立つ所に張り出しておくというのも忘れずに!
③朝日を浴びる
起きてすぐに太陽の光を浴びると脳の活動がスイッチオン状態に切り替わるので、眠気がなくなりエネルギーがみなぎってきます。なので起きたら速攻でカーテンを開けて、朝日を目一杯浴びましょう!
カーテンすら開けるのが難しいという人は、カーテンを開けっ放しにするとか、遮光カーテンにしないなどもアリかと思います。
この行為をする事によって幸せホルモンと呼ばれる『セロトニン』が分泌される事も分かっているので、まさに良い事尽くめと言えますね。
まだ太陽が昇ってない場合は?
そういう時は、蛍光灯などの室内の灯りを付ける事でも代わりになるんですね!
暗いと自然と「眠たいモード」から抜け出しにくくなりますが、上手く灯りを活用する事で眠気をなくせるんです。
④寝付きを良くする
やはり朝起きれないとなると、起きる時だけじゃなく布団に入る前に原因がある事も少なくありません。
オススメなのがコチラ。
- 毎日寝る時間を固定する(習慣づける)
- ホットミルクをコップ1杯飲む
- 寝る30分前からPC・スマホを触らない
などになります。
どれもすぐ出来る簡単な内容ですが、何もしないで寝るのと全然違うので、試してみてください!
僕もかなり寝付きが悪かったので、寝れない辛さはかなり分かっています・・^^;
⑤目覚まし時計と「早起き対決」をする
ちょっとユニークな方法ですが、「実際に起きれた!」という人も多かった事例なので、紹介したいと思います。
ネーミング通り、起きる時間で目覚ましをセットするのですが、「目覚ましよりも早起きをして先にタイマーを止めれるか?」というゲームをするんですね!
- 目覚ましより早起き出来た ⇒ 勝ち
- 目覚ましの方が早かった ⇒ 負け
という感じで、単純に早く起きるというだけじゃなく、ある種のゲーム性を持たせる事によって、エンターテイナー性を加えたモノになります。
コレは勝ったら気分よく目覚めれそうなので、1人で盛り上がれそうですね^^ 負けたら悔しさのあまり、「今夜は絶対に早起きしてやる」という気分になるとか(笑)
2chで紹介されていたユニークな方法!
それは、昼寝のような感覚で寝るという方法になります。不思議なモノで「ちょっとだけ寝よう」という感じで昼寝についたら、ついグッスリ寝てしまい何時間も寝過ごしてしまったという経験はあると思いますが、コレを夜にも応用するというモノです。
「寝よう寝よう」と意識する程、眠れなくなるの真逆バージョンというワケですね!
コレは意外と快眠出来て寝起きがスッキリする事も多いので、結構オススメです^^
⑥起きる時間に部屋を暖めておく
やはり冬に早起き出来ない理由として、「寒いから布団から出たくない」といういう内容が圧倒的だったので、そこを解決すれば起きれるはず!
という事で、起きる予定時間の1時間前辺りから暖房のタイマーをセットして部屋を暖めておくという方法になります。
アナログですが、それだけに効果は抜群で「寒くないから布団から出ても大丈夫」と、身体が反応してくれるんですね!
タイマーをセットするだけですぐにでも実践できるので、お試しあれ!
⑦気合と根性
もはやコツでも何でもありませんが、最終的には「どのくらい早起きする気があるのか?」という、気持ちの部分になってくる事もありません。
眠気を打ち負かすくらいの強い気合を持つのです!目が覚めると同時に、勢い良く布団を蹴りあげて起きざるを得ない状況にするのもアリかと!
管理人に効果があった方法は?
僕はパソコンを使う仕事をしているのもあって、寝る直前までずっとPCをいじっている事が多かったのですが、コレが原因で寝付きが浅かったんですね。やはり目への刺激なかなりのモノになるので、交感神経が優位になってある種の興奮状態になってしまってたワケなんです・・
そこで半信半疑でしたが、30分前にPCを止めて本を読んでから寝るようにしたら、寝付きが良くなり、早起きが出来るようになっただけでなく、今までより短時間の睡眠でも問題なくなったんです!
本や雑誌などは光を発しないので、目への影響は少ないと言えます。
最後に
僕も朝がメチャクチャ弱いタイプだったのでよく分かりますが、一度早起きが習慣化してしまえば、それが当たり前になるのでスゴく楽になります。逆に早く起きないと落ち着かない気持ちになったり・・(笑)
「あぁ・・イヤだな・・」と思うのは本当に最初だけなので、今回紹介したようなコツを取り入れて、頑張って行きましょう!
何度も繰り返しますが、習慣になったしまえばもうコッチのモンですよ^^
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