夏になると暑さのせいで食欲が落ちてきたりしますが、やはりそれでも昼食後になると睡魔が襲ってきちゃいますよね縲彌r
僕は仕事中の14時過ぎ頃になると、あまりの眠気に意識が飛び始めるので、上司にバレないようにコッソリと昼寝していました^^ まぁ後で聞いたら、完全にバレていたのですが・・・(笑)
でも、寝たはずなのに「何か昼寝前よりだるいな…」と疲労感を感じる事もしばしばあったんですよね。
そんな今回は、だるさの原因を知って気持ちの良い昼寝を心がけるために、だるさの解消方法を5つ紹介していますので、見て行きましょう縲怐I^^
意外と知ってるようで知らない昼寝後のだるさ対策もあったので、チェックしてみてください!
夏の昼寝後にだるくなるのは何で?
夏は暑さのために体力が落ちやすくなっているので、夏バテになったりだるい状態になりやすいと言えます。精神的にも参ってきちゃいますしね縲彌r
そこで昼寝の出番になるのですが、夏の昼寝後のだるさの原因を3つ紹介したいと思います!
理由①:水分が足りていない
夏は冷房をつけていないと、室温や湿度も高くなってしまいます。なので、体内の水分が足りなくて目が覚めてしまうという事も少なくないんですね。
ココで「でも昼寝したい…」とまた眠ろうとしても、体は水分を必要としているので昼寝に集中出来ないという悪循環に陥っているんです。会社よりも自宅での昼寝に多いケースですね。
なので夏場に昼寝に入る前は、意識して水分を取るようにするのがオススメです!
理由②:ストレスがある
夏には他の季節にはない、特有のストレスがあります。
- 30度を超える暑さ
- 強い紫外線
- 室内と外の温度差による睡眠不足
- お盆休みによる生活リズムのズレ
などなど。。
これらのストレスによって、知らず知らずのうちに質の高い昼寝が出来ずに、起きた後に「う縲怩A何かだるいな・・・」と感じてしまうワケなんです。
理由③:副交感神経が働いていない
夏は夜でも涼しいので開放的な気分になりやすく、つい夜更かしをしてしまいがちになります。
すると、リラックスするための副交感神経が働きにくくなり、疲れがとれなくなったり、せっかく昼寝をしてもだるさが残ったりするんですね。
そして冷房が効き過ぎている環境だと、自律神経が乱れて更に体調が悪化してしまうので注意が必要になります!
特に女性の体は男性より冷えやすいので、冷房対策をしっかりとしておきましょう縲怐I
昼寝後のだるさを解消出来る5つの方法!
確かに少し寝たはずなのに、「昼寝後に頭や体がだるい・・・」というのは、残念ながら上手に昼寝が出来てないと言えます。
そのだるさを失くすための解消方法を、5つ紹介しているので見て行きましょう!自分に合った方法を試してみてくださいね^^
①寝る前にコーヒーを飲む!
昼寝をしようとする直前にコーヒーなどのカフェインを取る事で、頭をリフレッシュさせるという効果があるんですね!
そもそもカフェインには、覚醒作用が含まれているので、集中力が増したり脳内を興奮状態にさせるんです。夏場はアイスコーヒーが美味しいですよね縲怐I
飲み始めてから大体30分前後でカフェインの効果が出てくるので、昼寝直前に飲んでおくと、寝起きのタイミングでイイ感じに頭が冴えて、寝起き特有のだるさがなくなるという事です!
カフェインが含まれている飲み物
- コーヒー(エスプレッソが特に多い)
- 栄養ドリンク
- 紅茶
- 緑茶
- 玄米茶
(上からカフェインが多い順です)
やはりコーヒーにはカフェインが多く含まれていますが、紅茶やお茶類は500mlとか量を多く飲みがちなので、摂取し過ぎには気を付けましょう!
②昼寝する時間を決める!
ダラダラと30分以上昼寝してしまった場合、脳がノンレム睡眠という熟睡モードになってしまうので、「もっと寝たいのに寝れない…」という感じで、寝起きがだるくなってしまうんですね。
ベストな昼寝時間は『15分縲鰀20分』と言われています!
うっかりこの時間を超えてしまわないように、スマホなどでタイマーをセットしておきましょう!^^ 僕も昼寝をする際は、必ずiphoneで時間を測っています!
夏は冷房がきいた部屋だと快適なので、つい長めに寝ちゃうので・・・(笑)
③昼寝をする時間帯も決めておく!
時間の長さだけではなく、15時までに昼寝をするという事も大事と言われています。
この時間帯以降に昼寝をしてしまうと、夜寝る際に寝れなくなってしまう可能性が高くなるからですね。
通常13時くらいまでにお昼ごはんを食べている事が多いと思うので、14時前後に強烈な眠気が襲って来ますよね(笑)なので、その前後の時間帯に昼寝をすると、ちょうどピッタリになりますよ縲怐Iお腹も張ってだるさもなくなるって最高ですね!
後、夏場は熱さのため食欲が失せがちですが、軽食でも何でもイイので食べることをオススメします!
④負担が少ない姿勢で寝る
昼寝をする時の姿勢によっても体の緊張具合が変わってくるので、グッスリ眠れるかどうかの分かれ目になります。
体に負担のかからない姿勢はこんな感じです!
- デスク上でうつぶせ状態にする
- 布団やソファーで横になる
- デスクチェアーに座ったまま、後ろに体重をかける姿勢をする
イスに座ったままの注意点としては、首もとを支えれる部分がある場合のみになります!
大事なのは「頭をちゃんと支えれてるかどうか?」になるので、首に負担がかかったままだと緊張してる状態になるので、要注意です!
⑤リラックス状態に入る
心地良い昼寝にするためには、心身ともにリラックス状態にさせる事が必要になります。
20分以内という短時間の睡眠で高いリラックス効果を得るために、オススメの方法があるので紹介して行きますね!
- 首元をゆったりとさせる(ネクタイを外す、シャツのボタンを空けるなど)
- アイマスクをして光を遮断する
- 耳栓をして音を遮断する
- リラックス用の音楽を聴く
個人的にオススメなのは、耳栓とアイマスクをするという方法です!僕は夜寝る際も、アイマスクと耳栓を使用していますのでイイですよ!^^
また、聴き流すだけで上質な眠りに入れるというアプリ『pzizz』などもリリースされているので、興味がある人は見てみてください!
こういう感じの昼寝用の15分動画も人気を集めていますね!
気の利いた事に、起きる用のアラーム音まで収録されています(笑)BGMを探している人は試してみるのもアリですね縲怐I
まとめ!
最後にもう一度、夏のだるさの解消法をまとめておきます!
- ①寝る前にコーヒーを飲む!
- ②昼寝する時間を決める!
- ③昼寝をする時間帯も決めておく!
- ④負担が少ない姿勢で寝る
- ⑤リラックス状態に入る
こうやって振り返ってみると、どれも簡単に出来そうなのでコレをやるだけでだるさが解消されるのであれば、全然アリですよね!
そして昼寝には疲労回復や精神安定にも効果があるので、実践して欲しいなぁと思います!
質の高い昼寝は体だけでなく心身ともに健康にしてくれて、日々の生活のクオリティーを高めてくれますよ^^
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