毎日暑いので、テンションも上がりやすのが、夏休みですよね〜!『夏休み』と聞くと楽しいイベントばかり浮かんでくるのは、僕だけじゃないはず!
プールに行ったり、かき氷を食べたり、バーベキュー行ったり・・・・「いやいや、楽しすぎやん!」と、ツッコんでしまいそうな勢いです!そんなシーズンですが、『夏休みといえばイベントは何?』について、まとめてみました!
まぁ正直あまりの暑さで、ダウンしちゃう人もいそうですよね(笑)
詳しくまとめていますので、最後まで見て夏の醍醐味を体感しちゃってくださいね^^
夏休みといえば何のイベントがある!?
夏休みとかどう考えても、楽しい季節なので、アレコレ色々と想像しちゃいますが、一体どんなイベントがランクインしているんでしょうか!
今回はランキング形式で紹介していますので、全部楽しめるようにチェックしてみてくださいね^^
⑦BBQ(バーベキュー)
快晴の空に気持ちのよい天気、。美味しい食べ物を囲んで、気の知れた仲間とやりたいのが、バーベキューですよね!
毎年夏が来る度に、「今年こそは一度はBBQやるぞー!」と意気込んではいたものの、「結局行かなかった・・」という方も多いんじゃないでしょうか?(笑)
僕も完全にそういうパターンなのですが、やはり人気のバーベキュー会場は、
- 手ぶらOK
- ペット連れ込みOK
- アクセスが良い
- 現地で食材を売っている
- 各種機材をレンタルしている
- 施設内のイベント・アクティビティがある
- 自然が豊富(川沿い、砂丘、林の中など)
などと、思わず行きたくなるようなポイントを抑えています。
ただし人気の場所は出来れば、早め予約しておきたいところ!特に都心から近い場所だと、GW前からしておかないと、すでに予約で一杯だったというケースも少なくありません・・^^;
個人的には「誰と行くか?」などを考えるとなかなか決まらないので、大体みんな行けそうな日を見定めて、先に抑えておくのが安牌かなと思いますね!
満員で何処も行けないよりも、結果的にキャンセルする方が良いかなと。やたらめったらだとキャンセルしまくるハメになるので、効率悪そうですが(笑)
⑥お盆
やはり夏の大きなイベントと言えば、『お盆』は外せないですよね、日本人にとって大事な行事ですよ。
会社が休みだったり、おばあちゃんの家に行ったりするイメージがありますが、そもそも先祖の霊をお迎えして、一緒の時間を過ごすという古くから伝わっている行事。
そして、お盆の期間については、地方やエリアによって違ったりします。
一般的には、
- 東北地方 ⇒ 7月13日〜16日
- その他全国 ⇒ 8月13日〜16日
あたりになっています。
僕はお盆になると田舎のおばあちゃんの海で泳ぎまくっていたのですが、「その時期の海は縁起が悪い」と言われています。
あまり知られていないかもしれませんが、実際にちゃんとした理由があるんです。あなたはいくつ知っているでしょうか?
⑤肝試し
い季節になると、やたらと怖い話しをし始める人がいますが、そこで話題になる、『肝試し』もランクインしています。
夏の風物詩とも言えますが、その言葉通り、お化けや怪談話の恐怖に耐えるという試練的なイベント。別名『度胸試し』とも言われていますね。
具体的な遊び方には色々あるのですが、
- 実際に心霊スポットに行く(メチャ怖いので洒落にならないレベル)
- 数人で集まって順番に怪談話をする(お遊び感覚だけど普通に怖い)
- 一緒に怖い映画やDVDを見る(余裕で怖い)
- 学校の行事の一環として行う(まだ可愛いけど、本人たちは怖い)
などになりますね。
かっこの中身は、怖がりの僕の心の声を書いてみました!昔、怖いもの好きな同僚に無理やり連れられそうになりましたが、尋常じゃないパワーで抵抗したのを覚えています・・・(笑)
意外なリスクって・・・
よくあるケースに今は誰も住んでない廃墟的な建物があったりしますが、刑法『建造物侵入』に、触れてしまう事に・・・
後は、メチャクチャ怖がってる人を無理やり連れて行くと、脅迫罪、強要罪が成立するケースもあります。最悪、精神的に傷を負ってしまうと、傷害罪に問われる場合もあるんです。
アレっ!?僕の友達、強要罪になるんじゃ・・・(笑)
ちょっと久々に連絡してみますね。相手からして見ると、お化けよりも怖いかもですね!
④夏祭り
「ピーヒャラ、ピーヒャラ♪」涼しくなった夜になると、心地の良い音色が響いてくるのが、夏祭り。小さい頃は親に連れて行ってもらった記憶がある人も多いかと思います。
大人になると一緒に行く人の幅も広まるので、色々と迷いますよね〜
- 開催場所(アクセスが良いか?乗り継ぎ回数は?)
- 祭りの大きさ(参加人数は?目玉イベントは?)
- 種類(納涼祭なのか?盆踊りなのか?など)
という風に色々とあるので、目的に合わせて決めておくことが大事かなと思います。
何となく参加しちゃうと、「何か思ったより違ったな・・」というケースが多かったりしますので・・^^;
後は、せっかくの場なので、肩肘はらずに小学生の頃のような童心に戻って、思い切りエンジョイするのが一番かなと思います!その方が、一緒にいった人も楽しめること間違いなしかなと^^
③家族旅行
あちこち行きたくなるのが夏休みの怖さでもありますが、やはりそういう意味でも家族旅行は外せません!堂々の第三位にランクインしました。
旅行というと、大きく分けて国内と海外に分かれますので、それぞれ人気のオススメスポットを紹介していきますね。
- 沖縄(透明度の高い海で泳いだり、スキューバダイビングも堪能できる)
- 屋久島(世界自然遺産の大自然の中で、あらゆるレジャーを満喫)
- 北海道(夏でも涼しく、ひまわり畑や富良野のラベンダー畑を楽しめる)
- 京都(まだ春や秋よりは観光客が少な目なので、避暑地としてオススメ)
- 伊豆(熱海会場花火大会や、白浜、そして豊富な温泉も楽しもう!)
【海外】
- グアム(飛行機で3時間半と身近なので、週末サマーをエンジョイしよう!)
- バリ島(青いビーチだけじゃなく山のリゾートも堪能できる)
- 香港(100万ドルの夜景や、音と光のレーザーショーもある!)
などなど、「もう全部行きたい!」という人も続出レベルで魅力的ですよね(笑)
個人的にはそうですね、まぁ全部行きたいですね!とりあえず国内の近場から・・伊豆からでしょうか!
②花火
夏には切っても切り離せないのが、コチラの花火。家族や友人で買ってきてやる花火も良いですが、ドカドカと派手に打ち上げる花火大会も人気です。
あるデータ会社が、花火大会についてのアンケート調査を行ったのですが、
- 今年は花火大会に行く予定ありますか? ⇒ 55%がYES
という結果がありました!
何と半数以上が行く予定があるので、単純に2人に1人が行くという感じですね。ちなみに「誰と行くか?」については、配偶者が約50%で、子供や友人と行く人が次いで多い結果に。
意外にも恋人は少なかったので、独り身のあなた!安心してください・・(失礼)
人気の手持ちの花火まとめ!
大規模な花火大会も良いですが、手持ち花火も風情があって良いですよね。涼みながら浴衣や甚平に着替えると、かなり雰囲気出ますよね〜
せっかくなので、手持ち花火の人気ランキングを紹介していきます!
- 線香花火(四方にバチバチするので見た目的にも飽きない、締めに最適)
- スパーク花火(簡単にいうと線香花火の激しいバージョン!見た目のキレイさが抜群)
- ススキ花火(シューーっと前に火花が飛び出るタイプ、勢いも良いので一番人気)
変色花火もオススメ!
最近では、手持ち花火も色々凝っていますが、ススキ花火の変色バージョンもあるんです!多い種類だと15種類以上の色が楽しめるので、お得な気になりますね(笑)
これらは「人混みはちょっと疲れちゃうな・・」という方にも気軽にできるので、オススメ!
余談ですが、小学生の頃、夏休みに田舎のおばあちゃんの家で花火をやっていたのですが、いつも寡黙なおじいちゃんは参加しませんでした。ただ縁側から、ニコニコしながらその様子を見守ってくれていたのを、ふと思い出しました。。
あの日の思い出よ、永遠に・・!
①海水浴・プール
やはり夏休みとなると、絶対に外せないのが海水浴ですよね。堂々の1位にランクインしました!
もはや海水浴にいたっては、説明不要というレベルですよね。『時間が出来る=とりあえず海に行ってみる』という人も多いんじゃないでしょうか?
最近では、しっかり分煙されているビーチ、監視体制がしっかりしているトコも多いので、子連れの方も安心して行けるのは嬉しいですよね!
最近の意外なプール事情・・・
そして泳ぐと言えば、海よりもプール派の人も少なくありません。
僕も小学校の頃は、毎日学校のプールに入り浸ってたのをよく覚えています・・(遠い目)しかし最近では、泳げるプール解放日がかなり減っているという声も結構聞きます。。
理由としては、
- プールに行く子供の数が減っている
- 他にも多くの娯楽が増えたらからわざわざ行かない
という背景があるみたいなんです。
後は、「もしプールで事故が起こった場合に、誰が責任を取るか?」で揉めて、中止になったケースもあるとか。。
個人的には、やはりあまり会えない友達と一緒に遊べるのが一番大きかったかなと思います。そのあたりの感覚も変わってきてると思うと、ちょっと寂しい気もしますね・・^^;
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