12月の楽しいイベントと言えばみんな大好きのクリスマスですよね縲怐I無条件にワクワクしてしまうのは、僕だけじゃないはず!(笑)
そして子供にとって一番楽しみなのが、サンタさんからもらえるクリスマスプレゼント!!「良い子にしてると、朝起きたら枕元に・・」というのはベタですが、本人達からしてみたらもうそれどころじゃないという!
5分30秒の笑顔はたまりません!子供よりも周りの大人の方が盛り上がってますが、幸せな光景ですね縲彌r
僕も小さい頃は眠れないほど毎年楽しみにしていたのですが、意外と「プレゼントをもらえない子供もいる」というのを聞いたので、詳しく調べてみました!彼氏や彼女なら、まだ血が繋がっていない他人なので分かりますが、自分の子供となると話しは別ですからね・・^^;
- 本当にプレンゼントをもらってない子供っているの?
- もえらない理由って何なの?
- 上げる事に関する2つの考え方!?
- 兄弟がいる場合の注意点とは?
- 何歳まで上げればイイ?
- 中学生になっても上げる?
などをまとめているので、知られざる他の家庭の事情をチェックしてみてください^^
クリスマスにプレゼントをもらえない子供っている!?
いきなりですが結論から言うと、もらえるか?もえらないか?は、家庭によって大きく異なると言えるので、確実にいます。
簡単に分けると、
- 毎年上げる家庭は上げるし
- 毎年上げない家庭は上げない
という感じ。
そのまんまですが、こういった家の事情ってデリケートというか、かなり仲が良くない限りそこまでペラペラと話すモンじゃないので、意外と知らなかったりするんですね。
そして「自分のプレゼントのもらい方」が当たり前のまま大人になって、他の家のスタイルを知って「エッ!?そうなの?」と驚くワケです・・^^;
もらえない理由って何!?
僕の家は親からもらっていた派なのですが、もらえない家庭の理由としては、このような感じでした。
- 自分も親からもらえてなかったから子供にも上げない
- すぐに正月が来てお年玉を上げるのでまとめている
- 誕生日が近いから一緒にしている
1つ目の理由はちょっと違う気もしますが、それ以外は毎年恒例だとそれが普通になりそうですよね縲彌r
2つの考え方とは!?
まだ年齢が低いウチは、よく「イイ子にしてないとサンタさん来ないよ縲怐vと言ったりしますが、まずココで2つのタイプに分かれます。
例えば分かりやすい例で言うと、親の言う事を聞かなかった場合、
- ①躾(しつけ)の一環として言う事を聞かなかったからプレゼントなし
- ②子供が楽しみにしているイベントだから上げる
という感じで、大きく分けてこの2つに分かれます。
この辺りは、親の子育てに対する考え方や価値観、普段からの接し方によるので、一概にどちらが良いとは言えないんですよね・・^^;
個人的な意見としては、こんな感じ。
完全に上げないと、「自分の事なんか見てくれていないんだ・・」と子供なりに存在を否定されている気持ちになって、余計に塞ぎ込んじゃう思うので、ちゃんと理由を教えると良いかなと!
そしてさすがに全くなしは可哀想なので、いつも食べているようなお菓子を一緒に上げるというのがポイントと言えます。
年が近い兄弟がいる時は注意!
例えば、お兄ちゃんが欲しかったプレゼントをちゃんともらえているのに、自分はもらえてないとなると、精神的なダメージは大きくなってしまいます・・
お兄ちゃんより自分の事を見て欲しくて、ワザとお母さんの言う事を聞かないというのはよくある行為ですからね・・^^; 悪いトコだけを見るのではなく、「良いトコもちゃんと見てるよ」と思わせる事が大事なんじゃないかと思います。
なので、プレゼントの差をつけるのは悪くないですが、上げる、上げないと極端な差を作らないのが良いかなと!
何歳までプレゼントを上げればイイの?
コレも親としては悩みの種ですが、僕の周りの同級生とかも「どうしようか?いつまで上げ続けるモンなのか?」と言っていたんですよね・・^^;
僕の親の例でいくと、こんな感じ。
- 小学校低学年(確か8歳くらい)までサンタさんが持ってきてくれて、それ以降は直接欲しい物を伝えて買ってもらっていた
ただ最近の子供はませている上に、色んな情報が簡単に手に入るので、サンタさんがいないという事を悟るのが早い、という特徴があるみたいですね!
色々聞いてみると、3歳縲鰀6才まではサンタさんを信じているという子供が多いとの事。予想より早い・・(笑)
具体的にいつまで上げるべき?
コレも結論から言うと、家庭によってバラバラと言えます。完全に親のさじ加減1つですからね(笑)
そして、例えサンタがいない事が分かっても、「その後プレゼントを上げ続けるかどうか?」は自由なワケですが、色んな例を見てみましょう!
- 上げるのは中学生までで、その後はアルバイトをして欲しいモノは自分で買ってもらう
- 中学になってスポーツ系の部活は色々と費用がかかるので、自然とねだられなくなった
- 社会人になっても、毎年プレゼントを贈っている
- 結婚した後は欲しがっている家電などを上げてる
という感じですが、割合的には、
- 親がプレゼントを買ってあげるのは小学六年生までで、それ以降は現金やお小遣いに切り替えた
という人が多いんですね!
確かにコレだと、両者ともそれほど気を遣わずに良いかもしれません。後社会人になってもというのは、ちょっとやり過ぎな気もしますが、こういうのは、親よりもおじいちゃんおばあちゃんが上げたがたるケースが多いので、そちらに任せるのもアリかと(笑)
最後に
プレンゼントを親からもらえない子供について詳しく見てきましたが、自分の親がしてくれた事=世間一般の事ではないという事が分かりました。
全く上げない親御さんもいるみたいで、正直かなり違和感を感じてしまいます・・^^;
と同時に、ちゃんとサンタになってプレンゼントをくれていた両親に感謝の気持ちが沸いてきましたね縲怩ソょうど両親の誕生日とも、クリスマスに近いので、今年は今まで以上に喜びそうなモノを上げたいと思います!^^
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